Rearity Composer Pro を使って炎のパーティクルを再現したので下記にその際の設定の画像を貼っておきます。
Emmiter
まずはエミッターの設定
公式のDeveloperのビデオの中でも最初にエミッターからいじることをおすすめされていました。
ポイントはサイズとEmitterShapeの選択欄で表現したい形に近いものを選ぶことです。
Loopのチェックが入ってることを確認して、再生ボタンを押して、
右サイドバーにある再生ボタン▶️を押して動作確認をしましょう。
Particle
次にパーティクルの設定です。
炎のエフェクトはデフォルトでプリセットに入っていなかったので自分で設定しました。
こんな感じです。
Birth Rate の設定の数値を1000程度に設定すると、よりリアルな豊かな表現になるのですが、
あまり数値を上げすぎると重くなるようなので低くすることを心がけました。
低い値に設定すると、
PropertiesのSizeを大きめに設定しないとスカスカになるので、
少しチープな感じにもなりますが、逆にポップになっていいかなって感じで実装しました。
炎を再現するときにカラーは中心部を明るくして、
先端の方に少しブラックの入った垢に設定すると、煤けた感じが表現できていい感じでした。
Noiseを設定すると、ランダム性が出るのでおすすめです。
Attract の設定で上下方向(Y軸)の値を正の値にして、他の軸の方向を0にしないと風に靡かれたような表現になるので注意です。
Vortexの設定をすると回転の表現になるので、一応設定しました。
終わりに
今後もVisionOSの開発もしていきます。仕事等の連絡あればフォームからお願いします。
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