みんな、こんにちは!今日はSwiftUIでSliderを使って文字のサイズを変更する方法を紹介するよ。これは特に、UIに数値を表示するときに役立つよ。
どうやるの?
まず、Slider
ビューを作成し、そのvalue
パラメータに文字のサイズを表す変数(この場合はtextSize
)をバインドするんだ。そして、Slider
のin
パラメータで文字のサイズの範囲を指定するよ。
Slider(value: $textSize, in: 32...200, step: 1)
このコードでは、textSize
の値が32から200の範囲で変更できるようになっているんだ。
次に、Text
ビューのfont
修飾子を使って文字のサイズを変更するんだ。具体的には、font
修飾子の引数に「.system(size:)」を指定し、その引数「size」に文字のサイズを表す変数(この場合はtextSize
)を指定するよ。
Text("Hello, SwiftUI")
.font(.system(size: textSize))
このコードでは、textSize
の値に応じて文字のサイズが変更されるよ。
小数点以下を表示しないようにする
Text
ビューのspecifier
パラメータを使って書式を指定するんだ。具体的には、%0.f
を指定することで小数点以下を表示しないようにすることができるんだ。
Text("\(textSize, specifier: "%0.f")")
.foregroundColor(.blue)
このコードでは、textSize
の値を文字列に変換し、その際に小数点以下を表示しないようにしているんだ。
まとめ
以上の方法で、SwiftUIを使用してSliderを使って文字のサイズを変更することができるよ。
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