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1万円以内 中古PC 自宅NASデビュー

❓ これは何

ハードオフで3300円で手頃なパソコンを入手したので、NAS(ファイルサーバー)にしていきます。

超初心者なので、メモと雑記として記事を書いています。

Macのストレージ容量が一杯になってしまったことと、写真や動画を撮る機会が増え優先ではなく無線で様々な端末からアクセスできるファイルサーバーを安く構築したいという動機です。

下記記事内のAmazonリンクはアソシエイトを含みます。


🧳 用意したもの

メインPC

  • チップ Apple M1
  • メモリ 16 GB
  • macOS Sonoma 14.5

サーバー用PC(今回の主役)

PC

  • チップ intel core i5 4430
  • メモリ 8 GB
  • グラボ GTX 645
  • 価格 3300円
  • 入手場所 ハードオフ

HDD

  • スペック 500GB HDD 2.5inch
  • 価格 1000円程度?
  • 入手場所 昔使っていたノートのバルク

SSD

  • スペック M.2 2TB
  • 価格 17000円程度
  • 入手場所 Amazon
  • 購入リンク https://amzn.to/3VLSyeZ

SATA to USB ケーブル

  • 価格 1000円程度
  • 入手場所 Amazon
  • 購入リンク https://amzn.to/3VAlk0K

M2 to USBケーブル

  • 価格 2000千円程度
  • 入手場所 Amazon
  • 購入リンク https://amzn.to/3KPelwf

🖐️ 手順

Linuxの準備

今回はUbuntuを使って構築していこうと思います。特にディストリビューションによっての違いはないと思いますが、UbuntuはGUIでの操作もわかりやすいのでUbuntuにしました。

インストール

下記の公式サイトからUbuntuの iso ファイルをダウンロードします。
https://ubuntu.com/download

USBディスク等を用意しましょう。以前触った時は4gb程度だった気がしたのですが、isoファイルのサイズは6gb弱になっていました。そのため、余裕を持って8gbほどのUSBメモリを用意するのが良いでしょう。

起動ディスクにするのに、下記サービスを使いました。これはUbuntuの公式ページで紹介されていたので使いました。
https://etcher.balena.io/

BIOS で起動順番を入れ替て起動します。
あとはセットアップガイドに則って選択していけばインストールまで進めるはずです。

Linux最初の準備

起動ができたら termianl を開きます。
開いたら最初なので下記コマンドを実行します

sudo apt upgrade

これでまとめてパッケージをアプデできます。

この後の作業は時間がかかる場合が多いのでスリープに入らないようにしたい場合は、この記事(Ubuntuをスリープしないようにする)を参考に先に設定しておくとストレスなく進めるでしょう。

ディスクの初期化

今回はCrucialのm.2 SSD をAmazonで入手したので。そちらをUSB接続で外部ストレージとし、Mac用のポータブルストレージにもしようという前提で進めます。

Diskアプリを開きます。

初期化したいハードディスク(SSD)を選択して右上のメニューから”Format Disk…”を選択します。


Format Disk というポップアップが出てきます。
ここでは

Erase: Overwrite existing data with zeroes(Slow)
Partitioning: Compatible with modern systems and hard disks > 2TB

を選択しました。私の環境では2TBのSSDを新品で入手していたためです。

確認のメニューが出るので”Format”でOK

めちゃくちゃ時間かかる……。

できたらパーティションを作成します。

フォーマットタイプの選択

今回はmac でも win でも使える外部ストレージを兼ねて使いたいので exFATを設定します。
exFATの設定はこの記事で解説しています。
Linux以外でこのディスクを使う予定がなければExt4でもいいしょう。

できたら左下の▶︎ボタンを押してマウントします。

起動時に認識して欲しい場合は(Windowsだとこの設定が必要ないので意外だけど)Edit Mount Options から設定する。

20240622 追記しました

exFATではchmod対応がないためサーバーとして機能させることが難しかったため、結局 Ext4, XFS, Btrfs の中から選ぶことに決めました。

最終的にこちらのブログ様『Btrfsを13年使ったのでその経験の話』https://chienomi.org/articles/linux/202203-btrfs.htmlを参考にさせていただき、Btrfs の選択をしました。

👉Btrfsをインストールする記事

ファイルシステムの選択は初心者には難しく、わかる範囲で軽くまとめました良ければこちら「Ubuntu Linux ディスクのフォーマットの形式について」

Mount Options

マウントオプションをせっていして起動時にマウントされるように設定します。
(下記画像では名前がServer202406となっていますが、ShareData等好きな名前で良いです。)

Sambaの設定

CUIで操作していく際、ファイルに書き込みしていく工程があります。
まずは vim のアップグレードを行いましょう。(矢印キーを押した際に A, B などのアルファベットが出てしまう)

sudo apt install vim

ディレクトリの権限設定

今回は新しいディスクをフォーマットして /mnt/ShareData があるので、このディレクトリの権限を変更します。

⚠️注意 他ブログで system-config-samba を使っている記事がありますが、Ubuntu18以降では使えなくなりました。

sudo chmod 777 /mnt/ShareData

下記コマンドでsmbの設定をします。

sudo vim /etc/samba/smb.conf

上の方のglobal の項目に

[global]
dos charset = CP932
unix charset = UTF-8
workgroup = WORKGROUP

と追加します。

末尾に以下のように追記します。

[share]
path = /mnt/ShareData/
writable = yes
guest ok = yes
create mask = 0777
directory mask = 0777

実行確認 以下コマンドで、設定に誤りがないか確認ができます。

testparm

最後に、Sambaを実行

sudo systemctl enable smbd nmbd

これでできているはずです!!

最後に再起動をして、MacのFinderでネットワークのタブをクリックしてみると……!!!

ありました!! ヤッター


📕 参考サイト様

SambaでLinuxとWindowsとの間でファイル共有
https://qiita.com/k-Mata/items/8bee9e02e74565b6c147

日本 Samba ユーザー会 Webサイト
https://www.samba.gr.jp/project/translation/current/htmldocs/manpages/smb.conf.5.html

投稿日: 2024年6月20日
カテゴリ: Linux
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