皆さんこんにちは、株式会社coiaiの服部と申します。今回は番外編です。
「超かぐや姫」を見て超面白かったっていう話をしていくので、あの超かぐや姫、見てない方は絶対にブラウザバック。
技術が好きだったり、インターネットが好きだったり、コンテンツが好きな人はもう本当に結構刺さるんじゃないかなとは思いました。
でですね、Xの方とかでちょっと批判のコメントとかもありつつだったので、まあどういう展開なのかなっていうのがちょっと気になってやっぱ見ちゃったんですけども、かなり良かったですね。僕はもう見てよかったし、満足感めちゃくちゃ高かったので、本当に見てよかったなと思います。
はい、でこっからはもう大ネタバレします。ネタバレのさらに1個上の段階ですね。大ネタバレします。なのでもう早く切ってください。見たよって方は、特に僕批判とかしないので、心を安らかに聴いていただければと思います。
はい、まずですね、主人公の設定からちょっと入っちゃおうかなと思います。
主人公の名前、作家よりいら・いろはさんですね。いろはさんなんですけど、この人クソ天才です。現実感がある、現実の世界でもうトップオブトップの天才ってこんな感じなんだろうなっていう感じの天才さですね。
簡単に言うと英才教育を受けてるなと思います。おそらくお父さんは音楽家なのかな、ちょっとわかんないですけど。お母さんは何者かはわかんないんですけど、まあおそらく努力型の親ではあるんだろうなと思います。かなり努力してるような親で、お父さんが早くに亡くなってるのでお母さん一人で育てられている。まあシングルマザーです。はい、出ましたシングルマザー。シングルマザーなんですけど、めちゃくちゃ教育熱心な毒親っぽいですね、見てる感じ。シングルマザーの毒親から、毒親からこの天才が生まれてるっていうのがマジでやばくて、経済力があるのかちょっと微妙なんですけど、これかなりすごいですね。
で、主人公がおそらく通ってる学校、中高一貫なのか私立なのか公立なのかちょっとよくわかんないんですけど、高校から実家を出てバイトして生活してるんですよね。ボロアパートで生活してるっていう描写があるので、おそらく高校から入るタイプの学校に転校してるんじゃないかなってなんとなく思うんですよね。まあ事情を説明して友達とかには話してるのかなちょっとわかんないですけど。
中高一貫じゃないとしたら、普通の高校から入るタイプの高校に入っていて、でそれでいて全然東大を目指せるレベルの学力を持ってるんですよ。でバイトめっちゃやってて、ゲームもやって、配信も見て、勉強もして、睡眠時間が6時間寝れたらよかったって言ってるんで、6時間未満が通常になってる人が東大を目指せるレベルの集中力、学習に対する集中力を持ってるっていうのがマジでやばい。
途中で使ってる参考書とか出てきてるんですけど、鉄壁使ってるんですよね。鉄緑会の英単語帳。なので、これはもう嘘偽りなくガチです。
で、物語序盤では文一ですかね、東大の文系の方ですね、受験しますみたいな感じで言ってるんですけど、まあ後半からちょっと変わってくる感じにはなります。
であの、拙者、申し遅れました。拙者SFの世界観あのスコスコ侍と申します。
はい、例えばですね、「電気羊」であればムードオルガンっていうね、ムード調整オルガンみたいなの出てきたりとか、あとは放射線がめっちゃ強いんで股間用に鉛のカップをつけたりとかするっていう描写があるんですよね。そういうSFの世界観、世界にしか登場しないもの、まあその鉛のやつは多分現実世界にもあるんですけど、っていう設定がめっちゃ好きなんですけど、超かぐや姫でももちろんあります。
まずはですね、ツクヨミっていうね、AIによって構築されたワールド。まあこれ後々実は違かったんだみたいなのがわかってくるんですけど、ツクヨミっていう、今の世界で言うとVRチャットとかに当たるんですかね。
で、そこですごいのがフジュっていうワールド内通貨があるんですよね。そのフジュっていう通貨で物を売買できるのはもちろんなんですけど、フジュペイっていうのがあって、これでコンビニでペイペイみたいな感じで決済してる描写があるんですよね。なので現実でも使えるっていうことは、めちゃめちゃ通貨としての信用度が高いっていう。すごくないですか、ゲーム内通貨がそんなに信用度高いんだっていう。だから多分この通貨のシステム自体もかなり安全性が高くて、不正がしにくいような優れたシステムになってるんじゃないかなと思いました。
でスマコンですね。スマートコンタクトレンズみたいなのがあって、これは薄型のVRヘッドマウントディスプレイですね。これめっちゃすごい。ワイヤレスイヤホンの完全独立型みたいな感じで、コンタクトレンズ入っててそれつけるとVRに行けるみたいな。これいいですね。目つぶったらVR、目開けたらAR、みたいになってました。これすごくない? めっちゃいいよね。わかりやすくていいよね。目つぶったらVR、目開けたらAR。素晴らしいです。
でバイソンっていうプログラミング言語みたいなの出てました。パイソンをもじったやつなんでしょうけど、これでおそらくかぐやさんがAI同士を作ってたんですけど、これをたまごっちみたいな筐体に移植してましたね。そういったことが全然実装できるような高級な言語なんでしょうね、バイソン。いいですね。
でまあ主人公たちですね。八千代カップっていうものに参戦していくっていう。それで1位になったら八千代と一緒に共演できますみたいな目標が設定されます。これわかりやすくていいですね。とりあえずこれに勝とうみたいなのが視聴者と一緒にわかるわけですね。
で、現時点1位みたいなやつがちゃんとネカマアバターみたいな、バ美肉ですね。バ美肉の人もいるじゃんっていうのね、素晴らしいですね。
であとかぐやさんが配信してる途中に「結婚してください」みたいな言われてるのとか、帝とね、その結婚バトルみたいなの、「婚約してください」みたいなバトルがあるのもね、これもねかぐや姫じゃんと思って、もうこれもいいです。素晴らしいです。最高です。
で、こっからね、多分批判コメントしてる人たちはここにちょっとつまずいたんじゃないかなって思うんですけど、かぐやさんたちはもうポッと出のなんでもない高校生だったわけですよ。そのインターネット配信文化においては、それが多分1ヶ月や2ヶ月レベルで1000万人登録レベルの人たちと競い合ってるっていうことなんですよね。多分今のYouTubeに置き換えたら、そんだけもうめちゃくちゃのし上がってるっていうところで。現実味がこんだけある世界観の中で、そこだけやっぱりなんか根が明るくて強いやつが勝ってくんだろうなっていう、陰キャオタク君たちからしたらもう羨望でしかないところが、まあ批判の的になっちゃったのかな、わかんないですけど。
はい、でここの勝った後の描写が結構生々しくて。主人公たち、八王子じゃない、えっと立川に住んでるんですけど、山の雰囲気がね立川なんですよね。立川ってビルとか建物あるんですけど、ちょっと屋上とか行くと山見えるんですよね。それいいですよね。
なんでその立川のタワマンに移り住みまして。で、立川のタワマンが結構いいタワマンなんですよね。これ何がいいかっていうと、ビルトインの冷蔵庫とかあるんですよ。
で、主人公のそのボロアパートだったところの椅子はイームズのシェルチェアっぽいんですよね。これねなんだろうね、楽天とかで買ったのかな。ね、イームズってすごくない? 2030年でも全然売られてるんだよ。イームズってマジで名作よな。イームズっていう人がデザインしたミッドセンチュリーモダンって言われてる椅子ですね。
主人公使ってたんだけど、タワマンに引っ越してからは、多分ねイームズっぽい感じなんだけど若干違くて、木製のチェアになってました。こっちの方が全然高いんですよね。多分リプロダクト品だったら全然手に届くレベルなんでしょうけども、タワマンに移ったってことはもうリプロじゃないですね。本物ですね。
みたいな感じで、いい家具を揃えて、ビルトインの冷蔵庫もあって、キッチンもかなりおしゃれで。これがなんかね現実味あるんだよな。配信者がめっちゃ有名になって、ボロアパートから立川のタワマンに引っ越すっていうのが、なんか嫌な現実味があるんですよね。で、これ頑張れば手が届きそうなところっていうのが、ちょっと羨ましいですよね。なんかヒカキンさんが純金のハンドスピナー買ったのなんとも思わないけど、ハーゲンダッツ買ったらアンチコメ来たみたいな話とちょっと似てるなって思いました。
で、このライブを八千代とかぐやさんが一緒にやるんですけど、まあ主人公と一緒にやるんですけど。その時に2030年っていうのと立川っていう舞台がわかるようになってますね。
であのお別れライブのところね、かぐやさんが月に行っちゃうよみたいなお別れライブのところで、なんか敵を切るシーンがあるんだけど、これめっちゃビートセイバーでよかった。「ビートセイバーやんこれ」みたいな感じでいいですね。
で、こっからの展開はもうめちゃくちゃSFになってくるんですよね。一旦かぐやさんが月に帰っていって、一旦これで終わりかなと見せかけてからの、こっからがめっちゃSFなんですよ。めっちゃSFで、これはもうちょっと本編見てほしい。ここまでネタバレしておいて「こっから本編見てほしい」は意味わかんないと思うんですけど、本編見てほしいなっていうところで……いややっぱ言っちゃうか。言っちゃいます。
八千代さん、実はかぐやさんが時を超えてきた姿っていうのが発覚してしまうんですよね。まあそこ、なんでこうなったかみたいな話はちゃんと本編見てください。それは何でもいいんですよ。
で、ただこれでめっちゃ良かったのが何かっていうと、最初、八千代っていうキャラクターはAIとして紹介されてたんですよね。ただ実はそのかぐやが8000年時を超えてきた魂だってことがわかるんですよ。
それめっちゃ良くないですか。AIと魂っていうものが、この2030年にはもう違いがわからなくなってるってことなんですよね。AIでもあり得るだろうなって思っちゃうレベルなんですよ。これが我々からしても多分そんな違和感ない。2026年を生きる我々からしてもあんまり違和感ないっていうか、本当にLLMが出てきてから、人間らしさみたいなのを機械が持ち始めたのって当たり前になってきたじゃないですか。だからもう本当にそういう未来が来るんだろうなっていうのと、プラスで主人公こっから理転します。理系に進みます。
東大の文系受けますみたいな、あと一橋も滑り止めで受けますみたいな感じだったんですけど、多分ね理系に進みましたね。工学部ですかね、理科二類ですかね、ちょっとわかんないですけど。すごくないこれ。最初から理系で行ったわけじゃないのに入れちゃうんだみたいな感じですね。
ちゃんとね研究室に行ってるっていうことは、もう研究室も行ってるし、その後自分の研究室っぽいですよね。自分のやりたいことやってるっぽいし。大学院まで行ったのかなわかんないですけど、主人公優秀やなっていうのがもう終始ありますね。優秀すぎるだろうっていう。これねもう本当に、アニメや漫画に出てくる主人公の中で最も現実味を帯びた天才だなっていうのめっちゃ思いましたね。
で最終的に、そのかぐやさん、まあ八千代でもあるんですけど、の魂を入れるためのフィジカル、擬体みたいなものを作るっていうので終わるんですけど、これいいね。
やっぱり僕たちってドラえもん作りたかったじゃないですか、子供の頃。やっぱそうだと思うんですよね。テクノロジーの道に進んだ人、プログラムを書くにしても何でもいいんですよ。パソコン触ってる人たちって、インターネットの中の人たちって、やっぱ子供の頃ドラえもんとか藤子・F・不二雄先生のSFとかを色々読んで、「21エモン」とかね色々読んだと思うんですけど、やっぱりその現実世界にアプローチしてくるAIっていうものを作りたいなって思ってたと思うんですけど、やっぱそうだよなみたいな。わかるわかるって急にここで共感しちゃったねみたいな感じでしたね。
はい、でもそれがねやっぱなんだかんだ言って、僕もやっぱドラえもん作ってないんですよね。で、やっぱそういうすごいものを作るのってもうとんでもない情熱が必要じゃないですか。で、そのとんでもない情熱っていうのが「8000年時を超えてきた友達のため」っていうのが、めちゃくちゃいい。めちゃくちゃ良すぎた。最高だった。
まとめると、コードに成長したAIっていうのは、魂と見分けがつかなくなるんだなっていうのがわかりました。はい、以上です。
はい、今回は特別編なので、月曜以外の更新になりました。
株式会社コアイではですね、ウェブ開発やXR、かぐや姫のVRみたいなやつできます。とか、オンプレミスAIですね、ローカル環境でAIが動作するみたいなのを導入支援やってます。かぐや姫見た人はあの水槽ポコポコタケノコみたいな、タケノコじゃない、タケノコだね。水槽ポコポコタケノコを見たと思うんだけど、まあんな感じのことはやってます。まあそれは嘘です。嘘だけど、まあそういうことやってます。
あと基幹システムの開発ね。これはめっちゃマジ現実って感じなんだけど、工場とかで使われる基幹システムの開発やってます。他のところで見積もりいただいたけどめちゃくちゃ高かっただとか、断られてしまった案件とかをですね、我々は結構拾っていくようにしていますので、ぜひお見積もりは無料ですのでお問い合わせください、という宣伝を最後に欠かさず入れていきます。
ということで今回は終わりです。ありがとうございました。バイバイ、みんなNetflix契約しよう。はい、プロモーションではありません。バイバイ。