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#14 技術ニュースと企業理念に悩む話

オープニング

皆さんこんにちは。起業1年目、株式会社コアイの服部明です。コアイはテクノロジーを軸にシステム開発やプロダクト開発を行っているIT会社です。毎週月曜、この番組では創業者の私が起業のリアルを発信しています。

今週はですね、まあ先週ちょっとお休みしたので、今週はこの2週間分の技術トピックですね。メイントピックとして、今の悩みみたいなところを共有していけたらなと思っています。

今週は大きなニュースがいくつかありました。OpenAIのSoraのサービス終了と、ChatGPTのプライバシー問題の炎上だとかっていうところですね。はい、やっていきましょう。

技術ニュース

ChatGPTのCloudflare問題

まずは今週のニュースです。ChatGPTに入力しているときにCloudflareがデータを読んでいるっていうところが、海外のHacker Newsでバズってました。

要はユーザーがプロンプトですね、文章を書いているときにReactが先読みしていて、それをCloudflareに――Cloudflareっていうのは、まあインフラサービスみたいなものなんですけど、先にCloudflareに情報の通信が行っていたっていうところですね。

技術的にはボット対策であったり、DDoS攻撃の防止のためだったんですけど、ユーザーに説明がなかったので、そこがちょっと炎上しているというか、問題視されているっていうところになります。

OpenAI Soraのサービス終了

続いてOpenAIのSoraですね。こちらがサービス終了が突如告げられたっていう感じですね。Twitterの方で文章が出ていましたし、Soraのホームページにも終了するという文章が出ていましたね。なぜ辞めたのかっていう詳しい情報は追って出るみたいな話だったと思うんですけど、っていうところですね。

予想なんですけど、コストがめちゃくちゃ高かったっていうところと、あとビジネスモデルの確立ができなかったんじゃないかっていう風に指摘がされています。

実際に動画生成のAIをローカルで動かしたことある方いますかね。ちょっと僕はやったことあるんですけど、めちゃくちゃ重いんですよね。1フレーム1フレーム作っていくってことになるのでかなり重いですよね。

一般の家庭にGPUがあるのかちょっとわかんないですけど、ユーザーが使うようなRTXとかだとかなり重いなっていうところで、GRAM(グラフィックのRAM)の上限も一般ユーザーが使うものっていうのは16ギガ以下がだいたいですもんね。

なのでそういった中で動画生成AI使うのってかなりコンピューターに処理の負荷がかかるんで、お金かかったんだろうなっていうのは思いますね。

どんなに技術的に面白いことであっても、それをビジネスとして成立させるっていうのはちょっと難しいんだなっていうのはものすごく思いましたね。

Voyager 1号の69KBメモリ

あとはHacker Newsの方でちょっと盛り上がっていたニュースで、ボイジャーですね。1977年に打ち上げられたボイジャー1号なんですが、69キロバイトのメモリと8トラックテープレコーダーで、今でも地球にデータを送り続けているっていう話なんですけど。

69キロバイトっていうね、めちゃめちゃ小さい。アプリのアイコン画像くらい、まあそれより小さいくらいですよね。それで48年間、太陽系の外からデータを送り続けているっていうところで、ちょっと盛り上がっていたみたいなところですね。

楽天AI炎上 ── 国産LLMは作れるのか

あと炎上案件なんですけど、国産LLM作れるのかみたいな、楽天AIがちょっと批判の声があったっていうところで。これ何かっていうと、オープンソースのモデルを元にしてるんですよね。DeepSeekベースだったと思います。

これがですね、MITライセンスファイルが発表当初に含まれてなかったこととかも合わせて問題になってたみたいなところですね。

ゼロからLLMを開発するっていうのはものすごいコストがかかることみたいなので、最初からそういう風に言ってれば良かったのかなっていうところでもあるんですけど。

チューニングを行ってる、楽天の今回のAIもそうなんですけど、既存のモデルにチューニングを加えるみたいなことはよくあることですし、それ自体は別に問題ではないので。それを純国産みたいな感じで謳って、経産省の補助を受けてるのにファインチューニングしたものだったっていうところが、ちょっと火がついてしまったのかなっていうところではありますね。

いつかは僕も作ってみたいですね、LLM。自分で。学習に時間がかかるので、作るのがすごい難しいっていうよりも学習にすごい時間がかかるっていうイメージですね。細かい調整とかは多分すごい大変なんでしょうけど、小規模な言語モデルを自分でちょっと作ってみようかなと思いました。

Claude Codeに長期記憶を持たせた話

これも前から引っ張ってきたニュースなんですけど、「Claude Codeに長期記憶を持たせたら壁打ちの質が変わった」みたいな記事がありまして。この記事の面白いところは、Claudeから返ってきた会話みたいなものを全部文章として残すんじゃなくて、えそうですね。

まあ、技術ニュースとしてはこれで以上となります。

今週やったこと ── スタートアップジャパン展示会の準備

続いてですね、今週やったこととして共有していきたいなと思います。

今週はですね、4月のスタートアップジャパンの展示会に向けて準備をしていました。チラシだったりとか、営業用のトークスクリプトの準備とかをしていましたね。あとは掲示物のデザインとか準備をしていました。

こういうのは全部一人でちょっとやってるんですけど、友人とかと相談しながらやってるんですけど、細かい作業を自分一人でやっていくっていうところになってますね。

起業家としての成功とは

起業をした人っていうのはみんなそうなのかちょっとわかんないですけど、私たちは一応スタートアップ、中小企業というよりもスタートアップをちょっと目指していて。何が違うかっていうところなんですけど、堅実にご飯を食べていくっていうのも考えてるんで、その意味では中小企業でもあるんですけど、大きく成功したいなっていうのはやっぱ思っていて。

起業家としての成功っていうのはいろいろあると思うんですけど、1人分のご飯を食べるっていう目標も素晴らしいことですし、たくさんの人と一緒にご飯を食べたいっていうのも目標になると思います。

私の場合はですね、今までお世話になった方々だったりとか、友人もそうですよね、と一緒に仕事したいなっていうのもありますし、1人分だけ食べられればいいやというよりもっとたくさんの人と一緒にですね、仕事をしていけたらいいなっていうふうには思っています。なので、大きな夢があるって感じですね。大きな目標があって、それを成功として考えています。

全人類にとっての成功みたいなものは何でもいいんですけど、今時点の起業家としての私としては、成功っていうのはそういうところになってくるかなっていうところですね。

大きな目標を小さなタスクに細分化する

大きな目標を持っていても、やっぱ日々やることっていうのは小さなことじゃないですか。大きなことを小さなことにこう細分化していくっていうのが、なんて言うんですかね、仕事なのかなっていうのは今週考えてましたね。今週っていうかずっと考えていることではあるんですけど。

ある意味、今後部下ができたりだとか、外注さんとかですね、外注で仕事を回せるようになってきたとかになってくれば、ふんわりしたことを伝えてやってもらうってなるとすごい大変じゃないですか。仕事を受け取った相手もすごい大変だと思いますし。そうじゃなくて、大きなことを細かく細分化して行動に移せるレベルにまで小さくしていくっていうのが、上司であったり、社長であったりの役目なのかなっていうふうに思っていますね。

企業理念について ── 法人に心を持たせる

あとはみんなに共有できるような、こういう夢があるみたいな話をしたと思うんですけど、それが企業理念になるんでしょうね。

今ちょっと企業理念を揉んでて、というのも、創業の代表が私とあともう一人、竹村っていう者がお金を出してくれてるんですけど。竹村にももう少し仕事に対してコミットしてほしいなっていうのもあるし、自分たちの会社をやっぱり大きくしていきたいなって思っているところで。他のメンバーにも参加したいってなった時に、どういう指針でやっていくのか。

今って受ける仕事を、どんな仕事を受けるかっていうのでも、揉めてはないですけど、それすらも迷ってる時があるんですよね。別に僕はどんな仕事でも受けたいっていうわけでもないので、やっぱりやりたいことやりたいし、やりたくないことはやりたくないですよね。やっぱ詐欺とかはやりたくないじゃないですか。人を騙してまでお金を稼ぎたいとは思ってないので。

そういう、どんな仕事を受けるかっていうラインも企業理念で示せるところでありますよね。

やっぱ法人っていうだけあって、法人ってやっぱ人の集まりでできた巨大な人みたいな、なんていうんですかね。ちょっとお化けみたいな感じではあるんですけど、人の思いが乗っかってできたでかいお化けみたいなので、それにもやっぱ心を持たせたいなって思ったら、企業理念とかがその法人の心になるんじゃないかなっていうふうには思いますね。

はい、ってなところで今週は終わりです。

エンディング

今週もそろそろ終わりの時間になりました。株式会社コアイではウェブ開発、XR開発、基幹システム開発、オンプレミスAIの導入支援を行っています。

我々の強みとしては、現場に直接入って現場の声を拾い上げていくっていうところが強みです。なので、上層部がこう思っていることというよりも、もっと現場にコミットした設計を心がけていますので、なんとなく良さそうなアプリを作るんじゃなくて、実際に使えるアプリだったり、システムっていうのを必ず作ることを目標にしています。

なんとなくかっこいいからこうしたいっていうよりも、本当に便利で、本当に需要があるからこういうものを作りたいっていうところですね。なので、丸投げしたいっていう会社さんより、一緒にいいものを作り上げたいっていう会社さんと一緒に仕事できたらいいなと思っております。

ご相談やお見積もりは無料ですので、何でもご連絡ください。ということで、また来週月曜日、チャンネル登録して来週も聞きに来てくだされば嬉しいです。ありがとうございました。

投稿日: 2026年3月31日
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