coiai Logo

Ubuntu 最初にやるといいこと

❓ はじめに

私のような超初心者がGUIを含めてUbuntuを本格的に使おう!としている方向けの記事です。

最初にやっておけばよかったと思ったことをまとめています。引用しかないのでIternetデブリを増やしてしまって申し訳ないですが、備忘録として。

参考サイト様を掲示していますので、詳しいところはそちらで確認してください。

🪴 環境

2024/12/30 時点で最終変更

  • Distributor ID: Ubuntu
  • Description: Ubuntu 24.04 LTS
  • Release: 24.04
  • Codename: noble

🧠 知っておきたい知識

初めてLinuxを触る場合知らないことばかりで大変なのですが、知っておいていいキーワードをメモしておきます。

  • vi (コマンド上でテキストを編集するのに使う nano 等もあるが事前に使い方を調べておくと良い)
  • chmod (ファイルやディレクトリの権限について)
  • 一般的な CUI の操作

🪑 やること

自動ログイン

setting を開いて、左タブの最下段の system/user を開きます。
そこに [Automatic Login]の項目があるので on にしておきます。

普段モニター付きのパソコンを触っていると、ログイン画面がないと不安な感じがしますが、今後sshなどで遠隔から作業することを考えると自動ログインの方が圧倒的に楽です。

セキュリティ的には物理的なアクセスがあるかどうかの違いになるので、戸締りしっかりしてれば問題ないでしょう。(ubuntu を置いてる環境が常に人が出入りしているならば別)

パッケージのアップデート

おそらくどの記事でも書いてあると思いますが。Terminalからパッケージをアップデートします。

sudo apt update

日本語対応

何か検索や記事を書きたいときに必須。

Fctix5 が現在一般的に使われているもののようです。

sudo apt install fcitx5-mozc

Vim のアップデート

Ubuntuのインストール時では軽量版のviのため、矢印キー等が使えませんでした。

apt-get install vim

このコマンドで Huge版のvimが手に入るはずです。

自動スリープ解除

ファイルサーバー等で運用しようとしている方は必須です。

sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target

HDMI ディスプレイの抜き差しした際に再表示

Ubuntuでは標準でディスプレイを抜き差しした際に、再度表示されません。

このサイト様の方法ですごく助かりました。『LIVAでHDMI切断からの再表示 (ubuntu14.04用)』
https://www.ekesete.net/log/?p=7730

xrandr
vi ~/display_setup.sh

シェルスクリプトを作成し、以下のように書き込みます。

#!/bin/bash
# This script automatically configures connected displays

xrandr --auto

できたらスクリプトを実行可能にします。 +x オプションは実行可能にするためのものです。

sudo chmod +x ~/display_setup.sh

ハードウェアが接続されたときに自動でスクリプトを実行する。

Udevを使った方法

うまくできませんでした💦

udevを使おうと思います。 udevとはデバイスの管理を行っているもので、新シデバイスの接続や削除を検知しています。

rulesはデバイスが接続、切断された際にイベントが発生するスクリプトです。

sudo vi /etc/udev/rules.d/99-monitor-hotplug.rules

viがたちが上がったら下記のように書きます。

あなたのユーザー名のところは自分のユーザー名を入力指定ください。

ACTION=="change", SUBSYSTEM=="drm", RUN+="/home/あなたのユーザー名/display_setup.sh"

udevadm control はデーモンの操作を管理するコマンドです。下記はudevルールをリロードしています。

sudo udevadm control --reload-rules

trigger は現在のシステムに存在するすべてのデバイスにudebイベントを発生させるためのものです。

sudo udevadm trigger

📗 参考サイト様

Viに関して
https://massie0414.com/index.php/ubuntu/4660/

計算機関連個人メモ 
https://ocg.aori.u-tokyo.ac.jp/member/daigo/comp/memo/?val=valid&nbr=2021052501

この記事をシェア

投稿日: 2024年6月22日
カテゴリ: Linux
タグ:
coiai

coiai

この記事もおすすめ

フロントエンドのアーキテクチャについて最初から考える

フロントエンドのアーキテクチャについて最初から考える

これは何? この記事は基本に立ち戻りアーキテクチャの選定を試みた際の備忘録です。Feature-Sliced Design(FSD)や Vertical Slice Architecture など、モダンなアーキテクチャがありますが、どのような判断をもとに選定するのかを考え直します。 アーキテクチャの地図 アーキテクチャを理解するために、以下のような学習のための地図を作りました。設計原則、アーキテクチャ、個別の設計パターンへと詳細になっていきます。 そもそも、、、 このコードは何を担当しているのかを考えるのが最初の問です。 商品一覧画面を作るときに といったタスクを書き出します。 これら全てを一つの巨大なコンポーネントとして作ることもできますが、管理が大変になるのは皆さんもお分かりだと思います。参考:https://blog.cleancoder.com/uncle-bob/2014/05/08/SingleReponsibilityPrinciple.html?utm_source=chatgpt.com ここからどこまでを同じモジュールとして管理するのか?という設計の問題が始まります。 Cohesion と Coupling CohesionとCouplingはそれぞれ、凝集度、結合度というようです。https://qiita.com/dsudo/items/ee3fee1f558c7f1b359f Cohesionは関係するコードがまとまっているか? Couplingは別のコードにどれだけ依存しているか? です。 例えば以下のようなコードがあります。 技術的な種類ごとに整理されていますが、商品一覧のコーディングをするのにそれぞれ別のディレクトリを行き来する必要があります。一方で、以下のように書いた場合はどうでしょうか? この書き方なら、商品に依存するコードがまとまっています。 この書き方が Feature-based Architecture, Vertical Slice Architecture に繋がっていきます。 コロケーションについて colocation Place code as close to where it’s relevant as possible 同じ種類のコードを集めることではなく、一緒に変更されるコードを近くに置くことです。 https://kentcdodds.com/blog/colocation?utm_source=chatgpt.com Layered Architecture について ここからアーキテクチャの話です。 Layered Architectureでは、技術的責務でアプリケーションを分離します。 これのメリットは責務がわかりやすいところです。 しかし、この方法では前述までとは変わり、機能を変更するときに、横断して変更する可能性があります。 つまり、技術的には分かれている一方で、機能は複数に分散するわけです。 […]

デフォルトサムネイル

【WSL入門】Ubuntu on WSL2 に開発ツールを一式そろえる — Git / nvm / pnpm / AWS CLI / Terraform

前回の記事では、Windows に WSL2 を導入して Ubuntu が動くところまでを扱いました。ただ、素の Ubuntu はあくまで「まっさらな Linux」です。ここから実際に開発を始めるには、バージョン管理・ランタイム・クラウド操作のツールを自分で入れていく必要があります。 この記事では、すべて公式ドキュメントに載っている手順だけを使って、次のツールを順番にセットアップします。 各セクションの末尾に出典 URL を置いてあるので、手順が古くなったと感じたらそこを見に行ってください。記事末尾には出典一覧もまとめています。 検証環境Windows 11 / WSL2 / Ubuntu 24.04 LTS(x86_64)確認日:2026年7月28日 バージョン番号は執筆時点のものです。インストールコマンド自体は基本的に「常に最新を取ってくる」形になっているので、そのまま実行して問題ありません。 はじめに:WSL開発の大原則 コマンドに入る前に、ひとつだけ。Microsoft の公式ドキュメントが繰り返し書いている重要な原則があります。 使う予定のツールと同じ OS 側にファイルを置く。Linux ツールで Linux コマンドラインから作業しているなら、最速のパフォーマンスを出すためにファイルは WSL ファイルシステムに格納します。 具体的には、プロジェクトは次の場所に置きます。 /mnt/c/ 配下はファイルシステムをまたぐため、npm install や git status が体感でわかるほど遅くなります。第2弾でこれから入れるツールも、すべて Linux 側のホームディレクトリを前提に使ってください。 出典:WSL 開発環境を設定する — Microsoft Learn 1. まずは基本ツール Ubuntu を起動したら、最初にやることはパッケージの更新です。Microsoft の公式ドキュメントにもこう書かれています。 ディストリビューションの優先パッケージ マネージャーを使用して、パッケージを定期的に更新およびアップグレードすることをお勧めします。Windows […]

デフォルトサムネイル

WindowsでWSL2をセットアップしてUbuntuを使えるようにする

TerraformやAWS CLI、Dockerを快適に使うために、WindowsにWSL2を導入しました。 この記事では、実際に行ったセットアップ手順と、途中で遭遇したエラーへの対処方法をまとめます。 なぜWSLを使うのか? WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windows上でLinux環境を動かすための仕組みです。 AWSやTerraform、Dockerなど、多くの開発ツールはLinux環境との相性が良いため、Windowsで開発する場合でもWSL2を利用するのが一般的です。 今回の開発環境では以下のような構成を想定しています。 1. WSLをインストール PowerShell(管理者)を開き、以下を実行します。 2. Ubuntuの初回セットアップ Ubuntuを起動すると、Linuxユーザー名とパスワードの設定を求められます。 例 好きなユーザー名を入力します。 続いてパスワードを設定します。 ※入力中は文字が表示されませんが正常な動作です。 3. パッケージを更新 Ubuntuを起動したら、まず最新状態へ更新します。 4. エラーが表示された アップグレード中に次のようなメッセージが表示されました。 一見エラーに見えますが、今回は最後まで と表示され、更新自体は正常に完了していました。 WSLではsystemd関連の処理で、このような警告が表示されることがあります。 5. WSLの状態を確認 PowerShellで以下を実行します。 今回は となっていました。 6. Docker DesktopとUbuntuの違い ここで少し混乱しやすいポイントがあります。 Docker Desktopをインストールすると、docker-desktopというWSLディストリビューションが作成されます。 しかし、これはDockerが内部で利用するためのもので、普段の開発を行う場所ではありません。 おすすめの構成は次の通りです。 開発はUbuntuで行い、Docker Desktopはコンテナ実行基盤として利用します。 7. Ubuntuを既定のディストリビューションに変更 現在登録されているWSLを確認します。 Ubuntuがインストールされていることを確認したら、 を実行します。 これで だけでUbuntuが起動するようになります。 今後インストール予定 WSL環境では今後以下を導入していきます。 この環境をベースに、AWS Organizations、IAM […]

この記事を書いた会社

株式会社coiaiは、「想像できることを美しく実現」を掲げ、XR・Web・アプリ・システム開発およびDX支援を行う会社です。 創業2022年、東京都練馬区に本社を置き、要件のヒアリングからPoC(概念実証)、本番運用まで一貫して伴走します。 まずはお気軽にご相談ください。

商号株式会社 coiai創業2022年1月設立2025年1月23日資本金1,500,000円(設立時点)本社所在地東京都練馬区関町北 3-6-9代表者代表取締役 竹村 啓佑 / 代表取締役 服部 陽良

主なご相談内容

会社概要・役員紹介を見る

詳しい会社情報は会社概要ページでご覧いただけます。

資料請求・無料相談

導入要件のヒアリングからPoC、本番運用まで伴走します。まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせの前に 個人情報保護方針 をご確認ください。